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2014年1月16日 (木)

VMWare Fusion上でWindows XP仮想マシンをバックアップしWindows 7仮想マシンに引っ越し

SnowLeopard入りのMacBook(2009 early、Intel Core2Duo入り、120 GB HDD+8 GB RAM)にインストールしたVMWare Fusion 5.0.4上で外付けハードディスク(500 GB、ポータブル型)に作成したWindows XP仮想マシン(RAM割当ては2 GB)を動かして来ましたが、Windows XPのサポート終了が今年4月に迫って来たので、Windows 7仮想マシンに引っ越しできるか試してみました。

Windows XP仮想マシンをもうしばらく使い続けたい事情があるので、ふだんWindows XP仮想マシンのバックアップに使っている500 GBポータブルハードディスクにWindows 7仮想マシンを作成し、ここにWindows XP仮想マシンのバックアップファイルを移行することにしました。この方法なら2つの仮想マシンを同時にVMWare Fusionに接続する必要がないので、VMWare Fusionのネットワーク設定を変更せずに実行できると思ったからです。ところが、ハードディスクを2つ温存しようとして(FAT32形式でフォーマットされて売られている)64 GBのUSBメモリー上にバックアップイメージファイルを作成しようとしてもどうしてもうまく行かないので、結局一方のハードディスクをデータバックアップに回し、残る一つは現在Windows XP仮想マシンで続行中の仕事が片付いた段階で初期化してVMWare Fusion上でWindows 7をインストールし、あとからバックアップしたデータを戻すはめになりました。

用意したWindowsソフト
1)ファイナル丸ごとバックアップ体験版(Windows 7以降と違って、Windows XPにはバックアップイメージファイルを作成し、これをWindows 7以降で仮想ドライブとして読み込み可能なVHD形式に変換する機能がないため、バックアップソフトを追加インストールする必要があります。インストールから30日間全機能を無料で使用できますが、1台の仮想マシンから一回バックアップイメージファイルの作成に使うだけならライセンスを買う必要はないと判断しました)
2)ファイナルパソコン引っ越し11plusダウンロード版(2台のパソコンを接続するにはLAN接続用のクロスケーブルを自分で用意するか、専用のUSBケーブルをファイナルデータの直販サイトで購入する必要があります。バックアップイメージファイルの作成による移行をテストしたのは、2つのポータブル外付けハードディスクに入った新旧の仮想マシンを直結する方法を思いつかなかったからでもあります) 

用意したバックアップ用ハードウェア
500 GB ポータブル外付けハードディスク(USB2.0/3.0兼用、必ずWindows上でNTFS形式にフォーマットし直してから使用すること。「クイックフォーマット」をチェックしてから開始ボタンを押すと短時間でフォーマットできます。USBメモリーであれハードディスクであれ、FAT32形式のまま使用するとバックアップイメージファイルが複数に分割されてしまい、仮想ハードディスクへの変換に失敗しました)

[バックアップまで]
Windows XP仮想マシンの準備:
パソコン引っ越しのマニュアルに従って
1)スキャンディスクを実行
2)ウイルス対策ソフトで内蔵ディスクをトータルスキャン(Norton Internet Securityを使用)
念のため実行したこと
3)ディスクデフラグによる断片化解消
4)ディスククリーンアップによる不要ファイル削除

丸ごとバックアップによるバックアップイメージファイル作成と仮想ハードディスクへの変換:
1)ファイナル丸ごとバックアップのマニュアルに従ってWindows XP仮想マシンにファイナル丸ごとバックアップ体験版の32 bit版をインストール
(完了後は再起動が必要)
2)500 GB 外付けハードディスクをMacのUSBポートに接続し、WIndows XP仮想マシンに接続
(VMWare FusionがMacかWindowsかと接続先を聞いてくるのでWindowsを指定)
3)ファイナル丸ごとバックアップを起動し、マニュアル通りに「おまかせバックアップ」を選ぶと画面上には「対象先」、すなわちバックアップ先として外付けハードディスクが自動的に設定されます
4)「開始」をクリックしバックアップを開始
(30 GBのバックアップ完了までにかかった時間は40分強、ファイル名が「バックアップ」ではじまる約16 GBのバックアップイメージファイルが1個できる)
5)ファイナル丸ごとバックアップのオンラインヘルプの「仮想ハードディスク(VHD)への変換」の項に従ってバックアップイメージファイルを仮想ハードディスク(VHD形式)に変換
(3時間弱でVHDファイルが1個できる)

注意:インストール先のハードディスクにすでに他のバックアップソフトが入っている場合は必ずあらかじめアンインストールしておくこと。今回はマニュアルのこの注意書きに気づかないままインストールしてしまい、しかもバックアップイメージファイルの作成と仮想ハードディスクへの変換が終わったあとでうっかり前から入っていた別のバックアップソフトを起動してしまったため、ファイナル丸ごとバックアップを削除しようとするとエラーメッセージが出て削除できなくなった上に起動もできなくなりました。

以下データ引っ越しの実行編は「その2」に続きます。

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