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2013年12月29日 (日)

Macではがきの宛名印刷2013年版

以前こんな記事を書きました。
MacのアドレスブックデータをCSV形式で書き出す
Macで使える無料はがき作成印刷ソフト「プリントマジック」
1つ目は日本郵政グループの無料ソフト「はがきデザインキット」にはMacOS X付属のアドレスブックのデータをvCard形式に書き出したものをそのままでは読み込ませることができないという話。
2つ目はそれができるソフトを見つけたという話でした。

その後どうなったかなと思っていたら、相変わらず皆さん苦労しておられるようで、Appleサポートフォーラムでこんなスレッドを見つけました(2013年1月3日付け)。
アドレスブックのデータを他アプリで利用できない
要点をまとめると、「はがきデザインキット」へのアドレスブックデータの読み込みは
1)vCard形式で書き出し→フリーウェアのAB2CSVでcsv形式に変換(ただし姓と名が逆順になる)→一旦Excelに読み込んで項目を指定→csv形式に再変換
あるいは
2)FileMaker社の個人用データベースソフトBento(ただしパソコン版は2013年9月末に販売終了)に読み込んでExcel形式で書き出し
の2通りの方法があるそうです。

なおこのスレッドで使われたフリーウェアの小規模宛名印刷ソフト「葉書AB」のバージョン番号は1.3.1でしたが、最新β版Version 1.3.2b7 (v57)はSnowLeopardでも使えます。こちらは普通にvCard3.0形式で書き出したvCardファイルを画面のはがきにDrag&Dropするだけで何の問題もなくデータが読み込まれ、宛名イメージが作成できました。
配布はこちら


またこのスレッドではSnowLeopardのアドレスブックデータのプリントマジック4.1.1への読み込みをvCard形式(バージョンは3.0)やいろいろなファイル形式に変換したもので試してみたものの、どれもできなかったとのことですが、vCard2.1形式、テキストエンコーディング「日本語(Windows, DOS)」で作成したvCardファイルをインポートしたあと、画面右上の文字コード調整のラジオボタンを「シフトJIS」に切り替えると問題なく画面表示できました。またvCard3.0形式で普通に書き出したvCardもなんなく読み込めました(この場合は文字コード調整ラジオボタンは始めから「UTF-8」になっています)。

Macのアドレスブックのデータを1の手順で「はがきデザインキット」に読み込ませる方法を非常にわかりやすく解説してあるのがこちら。
Macで作る年賀状
AB2CSVは現在AppStoreで100円で販売されており、アドレスブックのデータをいきなりcsv形式で書き出すことができます。これをExcelでcsv形式のファイルとして開いた後、はがきデザインキット2014の項目の順序にあわせて列を入れ替えたり消したりして項目名を指定してからcsv形式で保存すると、はがきデザインキット2014に読み込ませることができます。

どうやらWindows Mac両用のウェブベースの葉書作成ソフトにMacのアドレスブックデータを扱ってもらうには、徹底的にWindowsで作ったデータに似せる必要がある模様ですね。

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